ファミコンCMランキングTOP50
YouTubeに残っている当時のテレビCMの再生回数を合計して、「いま一番見られているファミコンのCM」を決めました。キャッチコピーを覚えているCMはいくつありますか?当サイトで調査記事があるタイトルは、そのまま開発秘話・当時の小ネタ記事へ飛べます(現在 10 本)。
いま一番見られているファミコンのCMは?
1位はファミコンウォーズ(1988年放映・任天堂)=CM動画の合計再生67.5万回。2位はファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(48.5万回)、3位はMOTHER(31.2万回)。
動画で見る:ファミコンCM TOP50
当時のプレイ映像と小ネタつきで紹介した動画です。下のランキングの「小ネタ」は、この動画の解説から抜き出したものです。
▶ ファミコンCM TOP50(YouTube・ファミコン大図鑑チャンネル)
ランキング(50位まで)
- 1 ファミコンウォーズ 1988年放映・任天堂・シミュレーション/「ファミコンウォーズが出るぞ かあちゃんたちには内緒だぞ」 67.5万回
小ネタ 13本
- 1988年放映 任天堂のCM
- コピーは「ファミコンウォーズが出るぞ かあちゃんたちには内緒だぞ」
- CMにゲーム画面が一切出てこない。発売前の「出るぞ」版と発売後の「出たぞ」版があり、この素材には2本とも入っている
- 1988年8月12日発売。ディレクターは岡田智
- CMは映画『フルメタル・ジャケット』のパロディ。1988年の夏に流れた
- 発売後は歌詞の「出るぞ」が「出たぞ」に差し替えられて流れた
- 米軍演習地で本物の海兵隊員を使って撮影され、実際に彼らが歌っている
- 隊員にはローマ字の歌詞カードを渡して日本語ふうに歌わせた。ただしオンエアは日本人のアフレコ
- 「かあちゃんたちには内緒だぞ」の意味を説明したら、隊員のあいだで爆笑が起きたという
- 米軍に撮影許可を求めたら「広報の一環になる」と快諾された
- CMの指揮は倉恒良彰。ファイアーエムブレムとゼルダの伝説 神々のトライフォースも手がけ、本人は「歌もの三部作」と呼んでいる
- 人気のわりに出荷が少なく品薄が続き、1992年に販売店団体の要請で例外的に再発売された
- 岡田智はもともと『大戦略II』の移植を考えていたが、権利が他社に渡っていたので自社作品として作った
- 2 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 1990年放映・任天堂・シミュレーションRPG/「ロールプレイングシミュレーションの常識を、覆せ。」 48.5万回
小ネタ 11本
- 1990年放映 任天堂のCM
- コピーは「ロールプレイングシミュレーションの常識を、覆せ。」
- CMにゲーム画面が一切出てこない。中世の騎士の格好をした一団が「ファイアーエムブレムのテーマ」を唱和するだけ
- 1990年4月20日発売。ファイアーエムブレムシリーズの第1作
- CMにゲーム画面が一切出てこない。中世の騎士の一団が「ファイアーエムブレムのテーマ」を唱和するだけ
- 同じ趣向のCMが『ファミコンウォーズ』『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』にもある
- 3本ともCMの指揮は倉恒良彰。本人は「歌もの三部作」と呼んでいる
- キャラクターが戦いで死ぬと、原則として生き返らない
- それまでのシミュレーションではユニットはただの駒だったが、味方に顔を出してキャラクターにした
- 発売直後は値崩れがひどく不評だったが、半年後に口コミでファンが増えた
- ソフトに入っていたアンケートはがきを送ると、攻略本かマリオトランプが当たる懸賞があった
- 3 MOTHER 1989年放映・任天堂・RPG/「エンディングまで、泣くんじゃない。」 31.2万回
小ネタ 10本
- 1989年放映 任天堂のCM
- コピーは「エンディングまで、泣くんじゃない。」
- CMの画面には「名作保証。」
- 「エンディングまで、泣くんじゃない。」を書いたのはコピーライターの一倉宏。糸井重里ではない
- 糸井重里はRPGを「将棋のようにかったるい」と感じていたが、ドラゴンクエストIIで考えが変わった
- 「なぜ鎧・兜・盾に剣でなくてはならないのか」という疑問から企画が始まった
- 開発拠点は千葉県市川市のアパート
- 宮本茂は「開発現場に言葉の専門家がいなかった」として糸井のアイデアを高く評価した
- セーブは公衆電話から父親に電話をかける。1ドルかかる
- 宝箱ではなく「プレゼントの箱」が置かれている
- 4 スウィートホーム 1989年放映・カプコン 29.7万回
小ネタ 11本
- 1989年放映 カプコンのCM
- CMの画面には「11月下旬発売予定」
- 1989年12月15日発売。呪いの館に閉じ込められたテレビ取材班5人の脱出劇
- 操作できるのは常に1人。パーティは3人までなので、必ず2チーム以上に分かれる
- 名前は6文字までのひらがな。濁点も1文字ぶん使う
- 最初から持っているのは専用アイテムだけ。あとは全部その場で拾う
- 進め方を誤って詰んだとき用に、最初からやり直すコマンドが用意されている
- CMは60秒のロング版で、洋館と炎を実写で見せる
- CMの映像は映画『スウィートホーム』(1989年1月21日公開)そのもの
- 映画は伊丹十三が製作総指揮、監督・脚本は黒沢清。出演は宮本信子・山城新伍・伊丹十三
- ゲームの終盤に出る「○○のれい」5体は、映画のキャストの顔がもとになっている
- 5 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 1990年放映・エニックス・RPG/「AI(人工知能)搭載」 25.7万回
小ネタ 11本
- 1990年放映 エニックスのCM
- コピーは「AI(人工知能)搭載」
- CMの画面には「AI(人工知能)搭載」
- 1990年2月11日発売。ファミコンで出た最後のドラゴンクエスト
- シリーズで初めて日曜日に発売された。前作の混乱を避けるため
- 第3作から2年空いての発売。1〜3は1年に1作のペースだった
- AIによる戦闘と、5人以上を連れて歩ける馬車がここから
- シナリオが5つの章に分かれ、章ごとに主人公が変わる
- 『ドラゴンクエストV』『VI』と合わせて「天空シリーズ」と呼ばれる
- ファミ通クロスレビューでプラチナ殿堂。'90ベストヒットゲーム大賞の読者支持1位
- 同じ時期に『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』が始まった
- 6 スーパーマリオブラザーズ 1985年放映・任天堂・アクション 21万回
小ネタ 10本
- 1985年放映 任天堂のCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- CMの画面には「カセット希望小売価格 4,900円」
- 爆発的なヒットは社会現象と呼ばれた
- マリオシリーズで初めて横スクロールアクションを導入した作品
- 2人プレイはマリオとルイージ。ミスすると操作者が交代する
- アーケード版では、無限1UPの原因になる敵の配置が消されている
- デモ画面はファミコン版が数パターン、アーケード版は1種類だけ
- CMは実写を一切使わず、ゲーム画面だけで24秒を通している
- そのCMはスパルタンXとの合体で、同じ枠に2本まとめて流れていた
- 7 星のカービィ 夢の泉の物語 1993年放映・任天堂・アクション 17.2万回
小ネタ 11本
- 1993年放映 任天堂のCM
- 1993年3月23日発売。ファミコン唯一のカービィ
- シリーズ初のコピー能力。カービィの代名詞はここから始まった
- シリーズ初のバッテリーバックアップ対応でもある
- 2匹同時に吸い込むと「ミックス」になり、能力がスロットを始める
- 画面のコピー能力表示が英語(BEAM、SWORD)なのは今作だけ
- 泳ぐ動作は、企画段階では「せんすい」というコピー能力の予定だった(桜井政博)
- ファミ通クロスレビュー33点でゴールド殿堂入り
- CMは実写の空にカービィを合成して見せる
- CMの歌もナレーションもバンドのたま。「猫ふんじゃった」の替え歌
- ナレーションは石川→滝本→柳原→知久の順で回している
- 8 スパルタンX本編記事 1985年放映・任天堂・アクション 16.3万回
小ネタ 9本
- 1985年放映 任天堂のCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- スーパーマリオブラザーズとの合体CM(同じ枠で2本まとめて流れていた)
- 1985年6月21日、任天堂から発売。アーケード版の移植
- 5階をクリアすると、また1階へ戻って難しくなったステージが繰り返される
- クリアすると「CONGRATULATIONS」が出る。アーケード版には無い演出
- GAME AとGAME Bがあり、Bのほうが難しい
- 中国語圏でのタイトルは「成龍踢館」。ジャッキー・チェンの名がそのまま入っている
- オリジナルのゲームデザインは西山隆志
- 9 スーパーマリオブラザーズ3 1988年放映・任天堂・アクション/「新しい冒険が始まった」 15万回
小ネタ 10本
- 1988年放映 任天堂のCM
- コピーは「新しい冒険が始まった」
- 1988年10月23日発売。国内約384万本で、ファミコンソフト歴代2位
- 全世界では約1728万本
- 開発が始まったのは1986年の春
- 開発初期は斜め上から見下ろす視点も検討されたが、穴に落ちるか見極めにくく不採用
- 「しっぽマリオ」は直接攻撃を入れたいという理由で生まれた
- コイン表示はファミコン版が「$」。スーパーファミコンのリメイクでコインマークに変わった
- ファミ通クロスレビュー35点でプラチナ殿堂入り
- CMのコピーは「新しい冒険が始まった」
- 10 ロックマン5 ブルースの罠!? 1992年放映・カプコン 14.1万回
小ネタ 8本
- 1992年放映 カプコンのCM
- ロックマンワールド3(ゲームボーイ)・ロックボードと一緒に流れるカプコンのラインナップCM
- 1992年12月4日発売。ファミコン専用
- 8つのステージに「R」「O」「C」「K」「M」「A」「N」「5」のプレートが1枚ずつ隠されている
- 全部集めると、あるものが使えるようになる
- 稲船敬二は、この時期に担当の企画者が代わり、一からロックマンを教える必要があったと語っている
- 「ニューロックバスター」は「スーパーロックバスター」に名前が変わった
- CMはゲームボーイのロックマンワールド3とロックボードも一緒に告知していた
- 11位〜20位
- 11 ゼルダの伝説本編記事 1986年放映・任天堂・アクションAVG/「夢いっぱいディスク」 13.2万回
小ネタ 12本
- 1986年放映 任天堂のCM
- コピーは「夢いっぱいディスク」
- 単独のゼルダのCMは存在しない。現存するのはディスクシステム本体のCMと、このスーパーマリオブラザーズ2との合体CMの2本だけ
- 1986年2月21日、ディスクシステムの1本目として発売
- ディスクライターでの書き換え回数は歴代3位
- メモリの都合で、ゲーム中の文章は「ヒトリデハキケンジャ コレヲ サズケヨウ」と全部カタカナ
- クリアすると高難度の「裏ゼルダ」が出てくる
- 謎はほぼノーヒントで置かれていることがある
- 同じ盾でも、店によって値段が3種類ある
- この合体CMに出ているのは所ジョージと間下このみ。当時7歳の間下は『所さんのただものではない!』で共演していた
- 間下このみのCM歴には、いまも「任天堂『ディスクシステムゼルダの伝説』」が載っている
- CMの最後に出るのは「夢いっぱいディスク」。ソフトではなくディスクシステムのコピー
- 12 シティコネクション 1985年放映・ジャレコ 11.5万回
小ネタ 10本
- 1985年放映 ジャレコのCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- CMの画面には「¥4,900」
- 1985年、ジャレコのアーケード版をファミコンへ移植したもの
- 当時の社長・金沢義秋は、ジャレコが自社開発した最初のタイトルだと語っている
- ハイウェイのパターンは16種類。橙色の道をクラリスカーで踏むと白く変わる
- BGMは2曲だけ。ステージごとに交代で流れる
- ジャレコ作品の権利を引き継いだ「株式会社シティコネクション」の社名は、このゲームが由来
- その企業ロゴには、クラリスカーのシルエットが入っている
- 「背景がキレイと評判だった」と当時の雑誌に紹介された
- 13 ドクターマリオ 1990年放映・任天堂・パズル/「ばいばいさよならバイキンちゃん」 10.9万回
小ネタ 9本
- 1990年放映 任天堂のCM
- コピーは「ばいばいさよならバイキンちゃん」
- CMの画面には「7月27日 発売予定」
- 1990年7月27日、ファミコンとゲームボーイで同日発売
- ウイルスは赤・青・黄の3種類。ゲームボーイ版では白・黒・グレー
- BGMはFEVERとCHILLの2曲、それに「なし」を選べる
- 当時としては珍しく、主婦層の人気を集めた
- 最大レベルは24。クリアすると、また24が繰り返される
- ノーコンティニューでボスを倒すと、隠しキャラとの対戦になる
- 14 デジタル・デビル物語 女神転生 1987年放映・ナムコ・RPG 9.5万回
小ネタ 9本
- 1987年放映 ナムコのCM
- CMの画面には「デジタルデビル物語 女神転生 新発売!」
- 1987年9月11日発売。ナムコット第29弾。開発はアトラス
- CMに出ているのは島田紳助と西川のりお
- 女神転生シリーズの第1作。原作は西谷史の小説(1986年・徳間書店)
- 企画は岡田耕始、音楽は増子司、パッケージ絵はアニメーターの北爪宏幸
- 敵として出てくる悪魔を「仲魔」に引き込み、合体させてもっと強くする
- 舞台は6つのエリアからなる「飛鳥の大魔宮」
- 1995年にスーパーファミコンでIIとセットの『旧約・女神転生』になった
- 15 スーパーマリオUSA 1992年放映・任天堂・アクション/「ようこそキャサリンの部屋へ」 9.1万回
小ネタ 10本
- 1992年放映 任天堂のCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- コピーは「ようこそキャサリンの部屋へ」
- CMの画面には「ファミコンソフト スーパーマリオUSA 希望小売価格 4,900円」
- 1992年9月14日発売。定価4,900円
- 中身は1987年の『夢工場ドキドキパニック』。キャラクターをマリオたちに置き換えたもの
- 日本国外では1988年に SUPER MARIO BROS. 2 として売られていた
- CMのキャサリンの声は日出郎
- キャサリンは1993年の『ゼルダの伝説 夢をみる島』にもゲスト出演している
- 2001年にゲームボーイアドバンスで『スーパーマリオアドバンス』として移植された
- 16 うる星やつら ラムのウエディングベル 1986年放映・ジャレコ・アクション 8.7万回
小ネタ 10本
- 1986年放映 ジャレコのCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- アーケードの『モモコ120%』を、うる星やつらのキャラクターに置き換えた作品
- 1986年発売。定価4,900円。ジャレコ
- 中身はアーケードの『モモコ120%』。キャラクターをうる星やつらに置き換えたもの
- 元の『モモコ120%』は、主人公が幼稚園から20歳まで成長していくゲーム
- 下から火の手が迫ってくるので、屋上まで上がって飛行船につかまるとクリア
- エスカレーターで階を移動する。ワープドアやトランポリンもある
- 同じ流れで『シティコネクション クラリスのウエディングベル』も作られた
- CMの最後に出る「頭を科学する」はジャレコの企業スローガン。この作品のコピーではない
- 17 パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜 1990年放映・コナミ・シューティング/「スチャラカシューティング」 6.2万回
小ネタ 11本
- 1990年放映 コナミのCM
- CMに映っていた定価は5,800円
- コピーは「スチャラカシューティング」
- CMの画面には「11月30日発売 価格5,800円」
- ファミコン版は1990年11月30日発売。定価5,800円
- 副題「神話からお笑いへ」は『グラディウスIII -伝説から神話へ-』のもじり
- アーケード版は1990年4月25日稼働。ゲーメスト大賞で総合2位
- ファミコン版は全7面。アーケードから減った代わりに遊園地の面が足された
- 自機ごとに武器が違う。ベルを撃つと色が変わり、色ごとに効果が変わる
- BGMはクラシックのアレンジとグラディウスの曲
- 2面の中ボスが、アーケードのちちびんたリカからミス・ミシタリーナに変わった
- 18 ファイナルファンタジーII 1988年放映・スクウェア・RPG 6万回
小ネタ 9本
- 1988年放映 スクウェアのCM
- CMはゲーム画面ではなく、天野喜孝の絵とスクウェアの開発室を映す作り
- 1988年12月17日発売。ファイナルファンタジーシリーズ2作目
- レベルという概念が無い。戦闘中に取った行動に応じて能力が伸びる
- 殴れば力が、魔法を使えば魔力が上がる。武器や魔法にも熟練度がある
- 家庭用ゲーム機のRPGでは他に類を見ないシステムだった
- 斬新すぎて「難解」「マニア向け」という評価も一部にあった
- この成長システムは、スタッフの河津秋敏が後に作るサガシリーズへ受け継がれた
- 作中のBGMにチャイコフスキー『白鳥の湖』とヨハン・シュトラウス2世『皇帝円舞曲』の編曲が使われている
- 19 がんばれゴエモン!からくり道中 1986年放映・コナミ/「ファミコン初の2M」 5.8万回
小ネタ 10本
- 1986年放映 コナミのCM
- CMに映っていた定価は5,300円
- コピーは「ファミコン初の2M」
- CMの画面には「7月下旬新発売」
- 1986年7月30日発売。がんばれゴエモンシリーズの第1作
- ファミコンで初の2メガビットロムカセット。CMもそれを売りにしていた
- アーケードの『Mr.五右衛門』(1986年5月稼働)をアレンジしたもの
- エンディングに出る「秘密の暗号」は、コナミのプレゼント応募に必要な番号だった
- ファミ通クロスレビュー31点でシルバー殿堂入り
- 「村に町、山に海、そして城」とステージの幅広さが評価された
- 20 究極ハリキリスタジアム 1988年放映・タイトー/「選手強化システム搭載」 5.5万回
小ネタ 10本
- 1988年放映 タイトーのCM
- CMに映っていた定価は5,500円
- コピーは「選手強化システム搭載」
- CMの画面には「好評発売中! 5,500円」
- 攻撃はファミスタ風のバックネット側、守備は燃えろ!!プロ野球風のセンター側
- その作りから、一部の雑誌に「パクリゲー」と酷評された
- 設定を「ピッチャー有利」にすると、打率が平均3割ほどと実際の野球に近づく
- ランナー二塁からのシングルヒットで、きわどいタイミングのホーム突入ができる
- 人気のないカードや試合の開始直後は、客席がガラガラになる
- ヤクルトの長嶋一茂を代打で使うと、専用のコメントが出る
- 21位〜30位
- 21 ファミコンジャンプII 最強の7人 1991年放映・バンダイ・RPG 5.2万回
小ネタ 10本
- 1991年放映 バンダイのCM
- CMの画面には「ファミコンジャンプII 最強の7人」
- 1991年12月2日発売。『ファミコンジャンプ 英雄列伝』の続編
- 監修は堀井雄二、開発はチュンソフト
- きっかけは前作への苦言。堀井が「こんなゲームを記事にしたくない」と言ったところ、鳥嶋和彦が「じゃあ堀井さんが2を作ってよ」と返した
- 7人の主人公から1人を選んで始めるマルチオープニング
- 登場作品は7作に絞られ、各作品の作者がモンスターのデザインを手がけた
- 各作品の時間の進み方に合わせてあるので、孫悟空とジョセフ・ジョースターは歳を取っている
- ドラゴンボールを7つ集めると神龍を呼べる。願いはランダムで決まる
- BGMの作曲は門倉聡
- 22 ファミコンジャンプ 英雄列伝 1989年放映・バンダイ/「夢のバトルが130種類」 5.1万回
小ネタ 10本
- 1989年放映 バンダイのCM
- コピーは「夢のバトルが130種類」
- CMの画面には「集英社・バンダイ共同企画」
- 1989年2月25日、バンダイ発売。主人公の初期名は「はしもと」=橋本名人から
- カセットの縦幅が普通の2倍。「FAMICOM JUMP」と刻印された専用の形をしている
- ジャンプのヒーローが100人以上登場する
- ラストはヒーロー16人と悪役13人が総当たりで戦う「最終決戦」
- 100万本以上出荷したが、発売から数週間でワゴンセールに並んだ
- 『こち亀』では両津が「大味な内容」「不気味なゲーム」と回想している(105巻)
- 鳥嶋和彦は「ゲームとしてはお粗末で、売れてしまって申し訳ない気持ちだった」と語っている
- 23 クインティ 1989年放映・ナムコ/「新面クリアクション」 5万回
小ネタ 11本
- 1989年放映 ナムコのCM
- コピーは「新面クリアクション」
- CMの画面には「好評発売中」
- 1989年6月27日発売。ナムコット第60弾
- のちに『ポケットモンスター』を作るゲームフリークの処女作
- 「新しいアクションゲームとは、新たな動詞を考えること」という田尻智の考えから、「めくる」が生まれた
- 開発機材の自作から始め、完成まで3年かかった
- 商業発売されたファミコン用ゲームで、史上初のインディーゲームとされる
- 増田順一によれば、当時6〜7人で作っていた
- 2人同時プレイなら、片方がミスしてもゲームは止まらず、残機があればすぐ復活する
- CMは吉本興業のタレントが出演し、1989年を通して流れ続けた
- 24 コナミワイワイワールド 1988年放映・コナミ 4.9万回
小ネタ 9本
- 1988年放映 コナミのCM
- CMに映っていた定価は5,500円
- CMの画面には「1988年1月中旬発売 ファミコン用カセット 5,500円」
- 1988年1月14日発売。コナミのキャラクターが共演するアクションアドベンチャー
- 大魔王ワルダーに囚われた6人のコナミヒーローを助け出すのが目的
- 2人同時プレイができる
- ファミ通クロスレビュー30点でシルバー殿堂入り
- 当時の雑誌に「コナミのエンターテイメント・ゲームの集大成」と紹介された
- 以降も「ワイワイ」を冠したコナミのクロスオーバー作品が作られている
- 25 ドルアーガの塔 1985年放映・ナムコ・アクション/「クーソーは頭のコヤシです」 4.9万回
小ネタ 8本
- 1985年放映 ナムコのCM
- コピーは「クーソーは頭のコヤシです」
- 1984年7月にアーケードで稼働。ゲームデザインは『ゼビウス』の遠藤雅伸
- 開発の狙いは、稼働率が下がっていた『マッピー』の基板をROM交換で使い回すこと
- ROMを2000枚償却できれば成功、という規模の企画だった
- 宝の出現条件には「スタートボタンを押す」「レバーを特定回数入力する」といった風変わりなものもある
- 「攻略本前提のゲーム設定はアーケードとして妥当か」という批判は、当時からあった
- 人気が出すぎてROM交換では足りず、基板そのものが再生産された
- 26 たけしの挑戦状 1986年放映・タイトー/「あなたのためならどこまでも♪」 4.6万回
小ネタ 11本
- 1986年放映 タイトーのCM
- コピーは「あなたのためならどこまでも♪」
- CMの画面には「楽・し・さ・を・演・出・する タイトー」
- 正式には『ビートたけし作 たけしの挑戦状』。任天堂の公式サイトもこの表記
- パッケージに書かれていないが、ゲーム内には「ポリネシアンキッド 南海の黄金」という副題がある
- 広告のコピーは「成功確率 無限大数分の1」
- たけし本人が「今までのゲームと同じレベルで考えるとクリアーできない」とコメントしていた
- CMは2種類。『雨の新開地』を歌う版と、IIコンのマイクに「出ろ!!!」と叫ぶ版
- どちらのCMも、攻略のヒントになっていた
- 発売前日の1986年12月9日、たけしと軍団が『FRIDAY』編集部に殴り込む事件が起きた
- ファミ通のクソゲーランキングで1位を獲得している
- 27 デジタル・デビル物語 女神転生II 1990年放映・ナムコ 4.6万回
小ネタ 9本
- 1990年放映 ナムコのCM
- CMの画面には「4月6日発売」
- 1990年4月6日発売。アトラス開発・ナムコ販売、ナムコット第67弾
- シリーズ初のフィールドマップとマルチエンディング。以降の女神転生の方向を決めた
- 悪魔のデザインを初めて担当したのが金子一魔(のちの金子一馬)
- 中盤で「魔王バエル」にとどめを刺さないと、真のラスボスへの道が開く
- 救世主を説く「メシア教」と、悪魔との共存を望む「ディーバ教」の対立が描かれる
- ファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入り、同誌の'90ベストヒットでRPG賞
- CMを作ったのは株式会社ロボット。プロデューサー井上邦彦、ディレクター野村辰寿、アニメーションは白組
- 28 高橋名人の冒険島 1986年放映・ハドソン 4.4万回
小ネタ 9本
- 1986年放映 ハドソンのCM
- CMの画面には「9月12日新発売!」
- 1986年9月12日発売。国内累計出荷105万本
- 高橋名人は最初、攻撃手段を何も持っていない。タマゴを割って武器を手に入れる
- エスケイプが開発しセガがアーケードで出した『ワンダーボーイ』の移植版。キャラを差し替えて高橋名人にした
- 北米・欧州では「Hudson's Adventure Island」として発売され、シリーズ化された
- 続編では「隠しパネル」が「隠しタマゴ」に変わり、岩を壊すマジカルファイヤーなどが増えた
- ミルク取得時の1万点ボーナスは、続編で削られている
- 海外版のタイトルは「Hudson's Adventure Island」
- 29 スーパーゼビウス ガンプの謎 1986年放映・ナムコ/「2001年の大人(クリエイター)たちへ。」 4.2万回
小ネタ 10本
- 1986年放映 ナムコのCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- コピーは「2001年の大人(クリエイター)たちへ。」
- CMの画面には「「遊び」をクリエイトする 株式会社ナムコ」
- 1986年9月19日発売。ナムコット第19弾
- ナムコ初のハードカバー付きソフト。カートリッジには金メッキが施されている
- 01『ギャラクシアン』から続いていたナムコの連番が、この作品以降なくなった
- ファミコンで初めて、総登場キャラ数が80近いことが宣伝された
- 全21エリア。「味方機を救出する」など条件を満たさないと次へ進めない
- 条件を満たせないと、同じエリアを延々と繰り返すことになる
- 30 ツインビー本編記事 1986年放映・コナミ 3.7万回
小ネタ 9本
- 1986年放映 コナミのCM
- 1985年3月5日にアーケードで稼働。ファミコン版は1986年
- 2人同時プレイのシューティングの草分け
- コナミの基板「バブルシステム」を初めて使った作品でもある
- セレクトボタンを押しながらキャンディを取ると、3-WAYの向きを変えられる
- 1スロットにグラディウス、2スロットにツインビーを差すと、自機がツインビーのグラディウスになる
- この裏技が、のちの『パロディウス』を生む元になった
- 被弾すると救急車が助けに来る。「このゲームらしい」と評された
- コナミアミューズメントのサイトは、今もツインビーをファビコンに使っている
- 31位〜40位
- 31 グラディウス本編記事 1986年放映・コナミ・STG/「全宇宙を飲み込んだ超スペースファイター」 3.6万回
小ネタ 12本
- 1986年放映 コナミのCM
- コピーは「全宇宙を飲み込んだ超スペースファイター」
- CMの画面には「コナミのファミリーコンピュータ用カセット」
- アーケード稼働時の正式タイトルは『超次空ファイター グラディウス』
- キャッチコピーは「1.9.8.5. 宇宙ガ、マルゴト、ヤッテクル」
- 開発当初の企画名は『スクランブル2』。1981年の『スクランブル』が下敷きになっている
- ゲームデザインは町口浩康
- 音楽は東野美紀。クラシックアレンジ盤まで作られた
- 自機の名は「ビックバイパー」
- 自機ビックバイパーは、対空ショットと対地ミサイルを1つのボタンで撃ち分ける
- 地面に沿って走るミサイルは「レーザーワインダー」と呼ばれる
- 音楽はクラシックアレンジ盤「GRADIUS IN CLASSIC」まで作られた
- 32 魍魎戦記MADARA 1990年放映・コナミ/「日本人の平均睡眠時間を減らすかもしれない」 3.6万回
小ネタ 11本
- 1990年放映 コナミのCM
- コピーは「日本人の平均睡眠時間を減らすかもしれない」
- CMの画面には「3月30日発売」
- 原作は『マル勝ファミコン』で1987年から1990年まで連載された漫画
- 作ったのはMADARA PROJECT。原作・大塚英志、作画・田島昭宇、世界設定・阿賀伸宏の3人
- 光と闇を背負って生まれた2人の少年、摩陀羅と影王の物語
- 全体は8つの章に分かれている(序章 流離譚〜終章 転生譚)
- 最後、摩陀羅はアガルタの声を拒み、クサナギの剣で門を破壊する
- 終盤、敵役ミロク帝は「来世まで追ってくるがいい」と言って別の時空へ逃げる
- 主人公たちは生身のまま、その時空の穴を追いかける
- CMの画面に「music by 矩形波倶楽部」と出る。コナミの自社バンド
- 33 グーニーズ本編記事 1986年放映・コナミ 3.5万回
小ネタ 8本
- 1986年放映 コナミのCM
- MSX版と共通のCM(ファミコン用カセットとMSX対応ソフトを並べて告知している)
- 1986年2月21日発売。映画『グーニーズ』が原作
- アメリカのデータソフト版は固定画面。コナミがファミコン用に横スクロールで作り直した
- BGMはシンディ・ローパーが歌った主題歌「グーニーズはグッド・イナフ」のアレンジ
- 各ステージに仲間が隠されていて、全員助けるとドクロの扉が開く
- ステージ5までに5人助けていないと、最終面へ行けずステージ1に戻される
- パスワード画面で「GOONIES」と入力すると、アイテムを持ったままステージ1から始まる
- 34 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 1986年放映・ナムコ 3.5万回
小ネタ 10本
- 1986年放映 ナムコのCM
- CMの画面には「ワルキューレの冒険 8月上旬新発売!」
- 1986年8月1日発売。ナムコット第17弾のアクションRPG
- 同じ年、任天堂VS.システム対応のアーケード版としても出ている
- のちにワルキューレの声を担当したのは井上喜久子
- 『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票「ゲーム通信簿」では22.09点(満30点)
- CMは「ワルキューレの冒険 8月上旬新発売!」の帯をゲーム画面に重ねて出す作り
- 締めはナムコットのロゴと「『遊び』をクリエイトする 株式会社ナムコ」
- CMの最後に出る「2001年の大人(クリエイター)たちへ。」はナムコットのキャンペーン惹句
- 同じ惹句のCMがスーパーゼビウス ガンプの謎にもある。出ている人もナレーションも同じ
- 35 火の鳥 鳳凰編 我王の冒険 1986年放映・コナミ 3.4万回
小ネタ 12本
- 1986年放映 コナミのCM
- 1987年1月4日発売。その年の最初のファミコンソフト
- 手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』が原作。コナミが開発した
- 音楽は山下絹代
- 各ステージのボスを倒し、彫刻のパーツを取るとクリアになる
- 開発はコナミのコンシューマー用ゲーム事業部(現・コナミデジタルエンタテインメント)
- CMは火の鳥が羽ばたく演出でカセットを見せ、KONAMIのロゴで締める
- 同じ1987年、コナミはファミコンで『月風魔伝』も出している
- 原作は手塚治虫『火の鳥』の鳳凰編。彫刻を彫る我王が主人公
- コナミがファミコンで出した、1987年最初のソフトでもある
- CMソングは渡辺典子の「火の鳥」。作詞・阿久悠、作曲・宮下富実夫、編曲・瀬尾一三
- この曲はもともとアニメ映画『火の鳥 鳳凰編』の主題歌で、ゲームのCMにも使われた
- 36 燃えろ!!プロ野球 1987年放映・ジャレコ・スポーツ/「振返ると父が泣いていた」 3.4万回
小ネタ 12本
- 1987年放映 ジャレコのCM
- CMに映っていた定価は5,500円
- コピーは「振返ると父が泣いていた」
- 画面の隅に「シャープC1ではこのソフトはご使用出来ません」の但し書きが出る
- 1987年6月26日発売。開発はトーセ、発売はジャレコ
- 国内158万本。ジャレコの家庭用ゲームで最大のヒット
- ファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入り
- 一方で「バントホームラン」という不具合やバランスの悪さに苦情が寄せられた
- 開発時の仮称は『リアルベースボール ペナントレース'87』
- 開発中にナムコの『ファミリースタジアム』が出て、いったん開発が中止になった
- 開発期間は半年ほど。デバッグが不完全なまま、経営判断で6月に発売された
- 改修で赤いカートリッジを使い切り、在庫が尽きて『妖怪倶楽部』用のカセットを流用した版がある
- 37 ウルティマ 恐怖のエクソダス 1987年放映・ポニーキャニオン・RPG/「究極のロールプレイングゲーム」 3.2万回
小ネタ 9本
- 1987年放映 ポニーキャニオンのCM
- コピーは「究極のロールプレイングゲーム」
- CMの画面には「PONY CANYON」
- 1987年10月9日発売。ポニーキャニオン
- 2メガ+バックアップ機能を売りにしていた
- 原作はリチャード・ギャリオットのパソコン用RPG『Ultima III』
- ウルティマは2Dフィールド型RPGの原型と言われ、ドラゴンクエストにも影響を与えた
- 英語では「アルティマ」だが、このシリーズはラテン語読みの「ウルティマ」が正しいとされる
- 職業は11種類あるが、ファミコン版は容量の都合で職業ごとに性別が固定
- 38 キングコング2 怒りのメガトンパンチ 1986年放映・コナミ 3.1万回
小ネタ 10本
- 1986年放映 コナミのCM
- CMに映っていた定価は5,300円
- MSX2版『キングコング2 蘇る伝説』(5,800円・12月下旬新発売)も同じCMで告知している
- 1986年12月18日発売。ステージを「ワールド」と呼ぶ全9面
- エンディングはあるが、そのあとも2周目・3周目と続くループゲーム
- コングの攻撃はパンチ・踏み付け・岩投げの3種類。踏み付けが効かない敵もいる
- ファミ通クロスレビューは6・8・8・7の合計27点
- 当時の雑誌には「なかなか爽快感のあるゲームだ」と紹介された
- 『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票では19.16点(満30点)
- MSX2版の副題は『甦る伝説』。同じCMで並べて告知されていた
- 39 1943 ミッドウェイ海戦 1988年放映・カプコン・シューティング 3万回
小ネタ 10本
- 1988年放映 カプコンのCM
- CMに映っていた定価は5,300円
- CMの画面には「近日発売! 標準小売価格 ¥5,300」
- アーケードは1987年6月稼働。『1942』に続く「19シリーズ」第2弾
- 残機ではなくエネルギー制。何もしなくても時間で減っていく
- 2つのボタンを同時に押すと宙返りして、一定時間無敵になる
- エネルギーを使って画面の敵弾を消す「メガクラッシュ」がある
- 2人同時プレイでは、機体を重ねるとエネルギーを分け合える
- ボスを壊した割合が70%に届かないと作戦失敗でやり直し
- 自機はアメリカ軍のP-38ライトニング。相手は日本海軍
- 40 バイナリィランド本編記事 1985年放映・ハドソン 3万回
小ネタ 8本
- 1985年放映 ハドソンのCM
- CMの画面には「12月20日同時発売!(ボンバーマンと同時)」
- パソコン版の主人公は人間の男の子と女の子。ファミコン移植でペンギンに変わった
- タイトル画面で両方のコントローラーのA・Bを押しながらリセットすると「KIKU MEGU LOVE STORY!」が出る
- 「KIKU」と「MEGU」は当時社内恋愛中だった制作者の名前
- 別のハドソン社員の結婚式で、金色パッケージの限定版が引き出物として配られたという話がある
- その限定版には398,000円の値が付いたが、現物は今も確認されていない
- 高橋名人も2008年のブログで「存在を忘れていた」と語っている
- 41位〜50位
- 41 グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦 1987年放映・コナミ・アクション 2.8万回
小ネタ 10本
- 1987年放映 コナミのCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- CMの画面には「グーニーズ2を買って特製ヨーヨーを当てよう!」
- 1987年3月18日発売。定価4,900円。前作は1986年の『グーニーズ』
- 横スクロールの途中に3D画面のダンジョンが挟まる
- ストーリーはゲーム独自のもの。人魚のアニーはゲームオリジナルのキャラクター
- 仲間6人を助けてからアニーを助けるとエンディング
- 前作は欧米で出なかったが、本作はNESでも『The Goonies II』として発売された
- マイキーの通常の武器はヨーヨー。パチンコ・ブーメラン・爆弾・火炎瓶も使える
- CMでは「グーニーズ2を買って特製ヨーヨーを当てよう」と告知していた
- 42 F1レース (任天堂) 1984年放映・任天堂・レース 2.7万回
小ネタ 9本
- 1984年放映 任天堂のCM
- F1レース・デビルワールド・4人打ち麻雀の3本合体CM。0〜13.5秒のF1レースの区間を切り出している
- 1984年11月2日発売。152万本
- ファミコン初のカーレースゲーム
- のちに社長になる岩田聡が、ハル研究所にいたころプログラムを書いた
- ナムコのアーケード『ポールポジション』(1982年)の影響を強く受けている
- カーブは、ラスタースクロールという当時まだ珍しかった手法で表現している
- エグゼクティブ・プロデューサーは山内溥、プロデューサーは上村雅之
- F1レース・デビルワールド・4人打ち麻雀を1本にまとめたCMだった
- 43 沙羅曼蛇 1987年放映・コナミ・シューティング 2.7万回
小ネタ 11本
- 1987年放映 コナミのCM
- CMに映っていた定価は4,900円
- CMの画面で発売日の変更を告知している。「8月21日の発売日が変わりました」
- アーケードは1986年稼働。ファミコン版は1987年9月25日発売・4,900円
- CMの画面で「8月21日の発売日が変わりました」と告知している
- カセットは中身が透けるスケルトンカセット
- 『グラディウス』の翌年に出たシリーズ作
- 奇数面が横スクロール、偶数面が縦スクロール
- 2人同時プレイができ、途中参加もできる
- ステレオのFM音源と合成音声が話題になり、専用筐体まで作られた
- そのため台数が少なく、当初はどこも順番待ちの行列ができた
- 44 ロックマン4 新たなる野望!! 1991年放映・カプコン・アクション 2.6万回
小ネタ 9本
- 1991年放映 カプコンのCM
- CMの画面には「ROCKMAN 4 新たなる野望!!」
- 1991年12月6日発売。ロックマンシリーズ第4作
- チャージショットが撃てるようになった最初の作品。最大で威力3倍
- 耐久力が2以下の敵にはショットが貫通する
- カセットがオレンジ色なのは稲船敬二の趣味
- 新キャラクター「エディー」が登場
- オープニングでロックマンが生まれるところが描かれる
- ステージは選択8面+コサック4面+ワイリー4面の全16面
- 45 忍者ハットリくん 1986年放映・ハドソン・アクション 2.6万回
小ネタ 7本
- 1986年放映 ハドソンのCM
- CMの画面には「忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻」
- 1986年3月5日発売。副題は『忍者は修行でござるの巻』
- ハドソンが初めてファミコン用に一から作ったソフト。それまでの9本は全部よそからの移植
- 140万本のヒット。漫画原作ゲームの売上記録を12年以上守った
- 破ったのは1998年のゲームボーイ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』
- 国本剛章が作ったメインBGMは、ビゼー『アルルの女』のメヌエットなどが下敷き
- 46 ラサール石井のチャイルズクエスト 1989年放映・ナムコ・RPG 2.6万回
小ネタ 8本
- 1989年放映 ナムコのCM
- CMの画面には「6月23日発売」
- 1989年6月23日発売。ナムコット第59弾。略称は「チャイクエ」
- 戦闘が「営業」。敵を倒すのではなく、ファンになってもらう
- アイドルグループ「チャイルズ」のマネージャーになって、全国を回る
- 目指すのはスターの殿堂「ときおホール」でのコンサート成功
- ラサール石井は名前を貸しているだけで、企画にも開発にもほとんど関わっていない
- 全編にブラックユーモアが詰まっている
- 47 ワイルドガンマン本編記事 1984年放映・任天堂・光線銃 2.6万回
小ネタ 9本
- 1984年放映 任天堂のCM
- 光線銃シリーズの合同CM(ワイルドガンマン・ホーガンズアレイ・ダックハント)。5〜13秒のワイルドガンマンの区間を切り出している
- 1984年2月18日発売。ファミコン専用光線銃シリーズの1本
- テレビに銃を向けて撃つ。ガンとホルスターが付いてくる
- もとは1976年の玩具『光線銃カスタムガンマン』
- 光線銃を考えたのは、ゲーム&ウオッチも手がけた横井軍平
- 最初の『光線銃SP』(1970年)は初年度70万台の大ヒット。ただし2割が不良品だった
- 光線銃SPのヒットで、任天堂はシャープから上村雅之を引き抜いた
- ワイルドガンマン・ホーガンズアレイ・ダックハントの合同CMが1本だけ残っている
- 48 4人打ち麻雀本編記事 1984年放映・任天堂・テーブル 2.5万回
小ネタ 10本
- 1984年放映 任天堂のCM
- CMに映っていた定価は4,500円
- F1レース・デビルワールド・4人打ち麻雀の3本合体CM。ここでは切らずに丸ごと流す(当時は2〜3本まとめて1枠で流していた)
- 1984年11月2日発売。145万本
- 元はハドソンのパソコン用『ジャン狂』(1983年)
- セレクトボタンを押すと、相手の手牌が全部見える(オープンモード)
- 当時のコンピュータ麻雀はイカサマをするのが常套手段で、オープンモードは「していない」という証明だった
- 27000点持ち30000点返しの半荘戦。5本場から2翻縛り
- リセットボタンを押すと「M.Tobita」という謎の文字が出ることがある
- F1レース・デビルワールドとの3本合体CM。当時は2〜3本まとめて1枠で流していた
- 49 ポートピア連続殺人事件本編記事 1985年放映・エニックス・アドベンチャー 2.4万回
小ネタ 10本
- 1985年放映 エニックスのCM
- CMの画面には「11月29日新発売」
- ファミコン版は1985年11月29日発売。ファミコン初のアドベンチャーゲーム
- 元は1983年6月のPC-6001版。デザインは堀井雄二
- パソコン版は、プログラムもシナリオも絵も堀井が1人でやった
- 神戸を舞台に、相棒のヤスと組んで殺人事件を追う
- 当時のゲームはSFやファンタジーばかりで、現代の日本が舞台なのは少数派だった
- 結末のどんでん返しと、真犯人の意外性が話題になった
- 『オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』と合わせて「堀井ミステリー三部作」と呼ばれる
- 「アホ」と打ち込むと、決まった返事が返ってくる
- 50 ホーガンズアレイ本編記事 1984年放映・任天堂・光線銃 2.4万回
小ネタ 8本
- 1984年放映 任天堂のCM
- ワイルドガンマンと同じ光線銃の合同CM。1本しか残っていないので、21〜30秒の別の区間を切り出している
- 1984年6月12日発売。ファミコン専用光線銃シリーズの1本
- 的が並ぶ射撃場と、缶を撃ち上げ続ける面がある
- 光線銃を考えたのは横井軍平。ゲーム&ウオッチも手がけた人
- 1973年の『レーザークレー』はオイルショックで注文が消え、任天堂の経営が危ぶまれた
- その光線銃の技術が、のちに『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』へつながっていく
- ワイルドガンマンと同じ合同CM。1本しか残っていないので、別の区間を切って使っている
よくある質問
- いま一番見られているファミコンのCMは?
- 1位は『ファミコンウォーズ』(1988年放映・任天堂・CM動画の合計再生67.5万回)、2位は『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』(1990年放映・任天堂・CM動画の合計再生48.5万回)です。
- 任天堂以外のソフトで最上位は?
- 『スウィートホーム』(1989年放映・カプコン・CM動画の合計再生29.7万回)で、全体では4位です。
- TOP50のうち任天堂のソフトは何本?
- 14本です。
- TOP50でいちばん古いソフトは?
- 『F1レース (任天堂)』(1984年放映・任天堂・CM動画の合計再生2.7万回)で、42位です。
- どうやって決めたランキングですか?
- YouTubeでCMを保存・公開している54チャンネルの全投稿(39,314本)から、ファミコンソフトのCMと判る3分以内の動画1,501本を当サイトが選び、作品ごとに再生回数を合計(2026年8月21日集計)。CM映像の権利は各社に帰属します。
ほかのランキング
- ファミコン売上ランキングTOP30
- はじめて買ったファミコンソフトTOP20
- ファミコン対戦ゲームTOP20
- クリアできなかったファミコンソフトTOP19
- いま一番調べられているファミコンソフトTOP30
- 発売年別ファミコンソフト一覧
出典と集計方法
YouTubeでCMを保存・公開している54チャンネルの全投稿(39,314本)から、ファミコンソフトのCMと判る3分以内の動画1,501本を当サイトが選び、作品ごとに再生回数を合計(2026年8月21日集計)。CM映像の権利は各社に帰属します。 各タイトルの「小ネタ」は当サイトの動画解説からの転記で、出所の確かでない噂(都市伝説)は載せていません。
